ここでは、中古マンション購入+リフォームより手軽なリノベーションマンションの事例を紹介します。
名古屋で中古マンションを購入した場合、多くの人が居住前にメンテナンスをすると思います。メンテナンスをするにあたっては、2通りの方法があります。
リフォームとリノベーションです。
この2つの言葉は、耳にしたことがあっても、違いがよくわからない方も多いと思いますので、簡単に整理してみましょう。
物件を新築のように作り変えることをリフォームと言います。
マンション等、構造にある程度規格がある場合は、自分の希望するリフォームを100%実現することは難しいため、物件に合わせて計画を立てることになります。
中古マンション購入後にリフォームをする場合には、物件探しの前にリフォーム内容の優先順位を考え、優先順位の高いリフォーム内容を実現できそうな物件を探すことが重要になります。
リノベーションは、従来の物件の欠点や古さを個性として取り入れることで空間をデザインする手法です。新築では味わえないぬくもりを持った住空間ということで、注目を集めています。
購入後にリフォームをする場合は、時間や予算に余裕が必要になりますが、リノベーション済みのマンションを購入するのであれば、自分の理想に近い物件探しをするだけで良く、買い手の負担も軽くなります。
マンションの場合、手を加えられる部分は、基本的に専有部分に限られます。管理規約に沿った形でなら、キッチンの形や向きを変えたり、壁を取り払ってワンルームにするなどの改修は可能です。
中古マンションは、「間取りが古くさい」「使い勝手が悪い」「今のライフスタイルに合っていない」などといったイメージが持たれがちですが、リノベーションマンションでは、これらの問題点が払拭されていて、魅力的な空間になっています。
事例を少しご紹介したいと思います。
◆事例1:和室の2Kの部屋を1LDKに
築20年以上が経ち、間取りが古くなった物件を、新婚夫婦向けの1LDKの間取りに。水回りを新しくしたほか、古くなった手すりや配管等にも手を加え、暮らしやすい物件にリノベーション。
◆事例2:全面バリアフリーで暮らしやすく
車いす生活でも支障のないように、通常の床板よりも滑りにくい床板を使用し、全面バリアフリーに。キッチンやトイレ、風呂場もリフォームを行い、普段の生活にできるだけ負担がかからないように工夫しました。
◆事例3:同居のためのリノベーション
娘夫婦と両親との同居のため、築40年の物件をリノベーションリフォーム。古い和室をフローリングの洋室に変更したほか、キッチンの向きを変更し、居住スペースを大きく広げました。
このように、リノベーションでは、目的に合わせて居住空間をデザインすることが可能です。また、配管等の改修も可能なため、中古物件にありがちな水回りの古さの心配もする必要がなく、暮らしやすい物件になっているという特徴があります。
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