ここでは、中古マンションを選ぶ際の注意点など、チェックポイントを紹介しています。
中古マンション選びの際の注意点について、見学の際に押さえておきたいのは、次の点です。
新築マンション購入とは異なり、経年劣化等も考えられるので、見学の際は傷み具合を重点的に確認しておくことが大切です。エントランスホール、廊下、エレベーター、階段などの共有部分に、ゴミや不要なチラシが散らかっていたり、電球が切れていたりするようなことがあれば、あまり良い管理体制とはいえません。
また、ゴミ置き場の状態も確認しておきましょう。マンションの場合は、ゴミをいつでも出せるようにしている場合がほとんどなので、きちんと管理されていないと、衛生面で不快な思いをする可能性があります。
専有部分については、自分のライフスタイルに合った間取りや設備かどうかが、一番大切です。希望を上げればキリがないので、見学前にあらかじめ優先順位を決めておいて、求める条件をクリアしているかどうかを明確に判断しましょう。
確認しておきたい点を挙げると、おおよそ次のようになります。
あらかじめ図面で間取りを確認してから見学することになると思いますが、実際に見てみると、印象が結構違ってくるものです。リビングの広さやキッチンの素晴らしさなどに目を奪われてしまい、「欲しいと思っていた自分専用スペースがつくれない」などといった失敗をしないように、冷静にチェックしていきましょう。
上に挙げたチェック項目以外に、中古マンション購入時に注意すべき点があります。
70戸程度の中規模マンションでも、7000万円以上の積立金残高が欲しいところです。残高が低い場合、大規模修繕工事時に1戸あたり150万円程度の一時金徴収があったり、修繕積立金が値上げになったりなどの事態が発生する場合があるためです。
いつ行われたか、その修繕の内容はどんなものだったかをしっかりと把握します。
新築後25年以内の耐火構造の中古マンションである場合、住宅ローン控除を受けることができます。25年以上経過した物件の場合、控除は受けられないことを念頭に購入プランを立てる必要があります。
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